2018.12.23
BIKE
2019年モデルH2Carbon
こんにちは!
カワサキプラザ横浜戸塚の土師です。
今回はNinja H2 Carbon 2019年モデルの前モデルとの違いです。
(上記画像は2018年モデルのH2Carbonとなります)
2019年モデルですが、要約しますと下記が大きな変更点となっております。
・エンジン出力
・フロントブレーキキャリパー
・フルカラーTFTメーター
・スマートフォン連携
・ETC2.0標準装備
となっております。
エンジン出力ですが、2019年モデルは205psから231ps(ラムエアなし)とパワーアップしております。
これは量産車としては最大の値です。
そのエンジンのパワーを受け止めるブレーキキャリパーですが、先代もブレンボのストリート向け最上級モデルM50を使用しておりましたが、最新の「Stylma」へとアップグレードし軽量化とレスポンスが向上しています。
フルカラーTFTメーターですがトリップやギヤポジションのほかバンク角やブースト計スロットル開度、ブレーキ効力、加速度などを表示することが可能です。
また、様々な情報をスマートフォンと連携できる機能もついており、電話やメールの着信のディスプレイへの表示、車速やGPSのルートログ、トリップやオドメーターなどを情報共有することが可能です。
以上が主な変更点となります。
いかがでしたでしょうか。
そのほかの変更点につきましても店頭などでお近くのスタッフへお声かけ下さい。
H2Carbonは受注生産となっており残りわずかです!
是非お問合せお待ちしております。