こんばんは、サービスの四方です。

今日の休憩時に「焼きキットカット」を初めて食べましたがかなりおいしいですね！

関根と2人で絶賛してました！また買ってきて焼こうと思います。

 

さて、今日はステムベアリングについて少し触れてみたいと思います。

ステムベアリングは名前の通りステム部分の上下についているベアリングです。

役割を簡単に説明するとハンドルを左右に切った時にスムーズに動かすためのものになります。

こいつがダメになるとハンドルがスムーズに切れなくなったり、ブレーキをかけた時に「カクンッ」という衝撃が伝わってきたりします。

ダメになってしまう要因は様々ですが、ベアリングのグリスが抜けてしまい錆が発生しているケースや摩耗して打痕がついてしまっているケースなどが代表的ですね。





上の画像は新品で下の画像は走行距離25000kmの車両のものです。グリスが抜けていたので錆びてしまっていますね。

良否の判断はなかなか難しいのですが押し引きでブレーキをかけた時にフロント周りがガタガタしたり、低速時に車体が左右にフラフラしたりする場合はステム周りが原因かもしれません。

もし心当たりのある方は一度ご相談ください！